September 2008
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「時計が狂っているのかと思ったら、僕が狂っていました」
– 鳥肌語録
THE MIKADO by Gilbert & Sullivan, Sets, Poster,... →
名前を
はっきり言われたわけではないけれど、私にはわかった。
彼の熱が非常に高くなっていると誰かがおしえてくれたので
アルバムのような日記のような本を開いて調べてみると過去にも同じようなことがあり、熱が上がった後急に下がると命が危険だということを知って、傍にいて何かしなくてはという気持に駆られて施設に向かった。
その学校のような病院のような施設に着くと医師が
「彼のいる部屋には有毒のガスが入ってきているので扉を封鎖した。何人も入ってはいけない。彼は死んだ」と言った。
押し出されるようにいつの間にか外にいて、私は、帰るよりないようだった。
彼が死んでしまった。
これから一緒にしたかったことはどうなるのだろう。どこへいくのだろう。宙ぶらりんだ。それらのことも、私も。
泣いてはいけないと思った。
泣いたら、自分を止めることができないだろう。
...